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当会について

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  2019年12月12日に制定された、川崎市の通称「ヘイト条例」が呼び水となり、相模原市では今年度末(2021年3月議会)での制定が決定、その他福岡市、大和市など、政令指定都市、中核市が追随との状態です。
 「ヘイトはいけない」ことは誰でも理解できますが、本条例は日本人のみが罰則対象とな
っています。
 本来条例は、その地に住む市民を対象として制定されます。しかしこのように本邦外住民のみが優遇される条例はあってはならないものです。

 

  
私たちの会は、「ヘイトはいけない」「双方ともにいけない」と考えます。
皆様のご支援、ご協力を頂き活動を行ってまいります。

 

「条例に関して、ひとことコラム」
本条例は平成28年度、国会で定められた「ヘイトスピーチ規制法」が基となり、各自治体は本法に関する条例作りを努力義務と付帯項目が付けられています。
多くの反対の声の中、同年から川崎市は条例案の検討に入り、2019年に制定したという経緯があります。国の法律に従ったという大義名分で制定されています。

あまりにも多くの特定国人に対してのヘイトがある、というのも川崎市の制定動機となりました。人間からヘイト感情がなくならない限り、このような条例は「耳ざわりが良く、良い例」として制定が加速するかと思います。
その場合も、特定国の人のみが優遇される条例や法案であってはならないと考えます。

すべてのヘイトに
反対する会

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